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工場の熱中症対策に効果のある
「遮熱シート」の仕組み

遮熱シートについて

工場や倉庫が
「遮熱する」メリット

工場・倉庫全体を快適温度
従業員と企業の信頼を守る 遮熱シート

工場・倉庫で働くスタッフや重要な設備・保管商品を守るために、夏場の暑さ対策は欠かせません。しかし、年々上昇する気温の中、冷房設備だけでは限界があるのも現実です。

そこで、今ある設備に取り付けるだけで手軽に導入でき、耐久性と高い遮熱効果を兼ね備えた遮熱シート「サーモバリア」がおすすめです。

① コンプライアンス

熱中症対策義務化の対応

2025年6月1日より義務化された熱中症対策。温度が上がりやすく範囲の広い工場・倉庫において、既定の基準をクリアすることが可能です。

② ランニングコスト

電気代の削減効果

空調設備の強化は、効果の一方で電気代の高騰や省エネ問題の影響を大きく受けます。遮熱シートなら、長期的なコストはリーズナブルです。

③ 人材不足問題

離職リスクの解消

職場環境の悪化は離職のリスクにもつながります。現場を快適な温度に保つことで、優秀な人材の離職を防ぎます。

④ 導入コスト

設置の費用負担を軽減

遮熱シートは、今ある設備はそのままに追加で設置施工を行うだけ。既存の空調設備撤去や塗料の除去が必要ないので、設置コストは最小限で済みます。

遮熱シートとは

太陽熱を反射して
室内の温度を保つ省エネ素材

遮熱シートは、高い遮熱効果を持つ高純度のアルミを使用することで、太陽光によって室内温度の上昇を防ぐ素材です。夏は涼しく、冬は暖かく、屋内の環境を快適に保ちます。

ロール状に巻かれた遮熱シート(サーモバリア)

高い熱反射性

太陽光による輻射熱を反射してカットする遮熱シートのイメージ

室内の温度上昇の原因は、75%以上が太陽光による輻射熱(放射熱)だといわれています。アルミは輻射熱を反射してカットする遮熱性能が高く、90%以上の熱を反射することができます。中でも高純度のアルミ素材を使用することで、工場・倉庫内の温度上昇を防ぐことが可能です。

低い熱放射性

室内のあたたかい空気を逃がさず保温する遮熱シートのイメージ

遮熱シートには熱を逃がさず、室内を暖かく保つ効果もあります。熱が外に逃げる熱放射性が非常に低く、冬は暖房設備による暖かい室温が安定して保たれます。また、暖かい空気は上へ上る性質を持つため、天井付近に溜まった熱エネルギーを反射できる屋根への設置がより効果的です。

特徴と利点

極薄設計

厚さ0.2mmから8mm程度

既存建物への後付け容易

既存の屋根の上に後付けで施工される極薄の遮熱シート
軽量

1㎡あたり数百グラム程度

建物への構造的負荷ほとんどない

軽量で建物に負荷をかけずに施工できる遮熱シート
柔軟性

シート状で自由に切断・加工可能

複雑な形状にも対応できる

複雑な形状の壁や開口部にも対応して施工された遮熱シート
遮熱シート:サーモバリア

純度99%アルミ材を使用
驚異の反射率97%を実現

サーモバリアは、極めて高い純度99%のアルミ材を使用した遮熱シートです。高い性能を持ちながら、制度に即した熱中症対策が必須である工場・倉庫において、導入しやすく柔軟な施工を実現します。

工場の折板屋根に施工された遮熱シート(サーモバリア)
工場の折板屋根に設置されたサーモバリアが太陽光を反射する様子を表すイラスト

サーモバリアの性能

● 高い熱反射性

太陽光の熱を強力に反射

  • 室内温度を最大約11℃低下

  • エアコン消費電力約30%削減

アルミ箔は純度が高いほど反射性能が上昇するため、高純度99%のアルミを使用したサーモバリアは赤外線反射率97%という高い数値を誇ります。室温上昇の原因となる太陽光をしっかりカットすることで、室内の快適な温度を保ちます。

太陽光を反射する遮熱シートを施工した工場の屋根

● 低い熱放射性

冬の暖かい空気を逃がさない

  • 輻射熱が3%しか逃がさない保温効果

  • 外に向かう赤外線 を内部に留める

熱エネルギーの反射に優れているため、室内のあたたかい空気を保つ効果もあります。空調が効きにくい構造の工場・倉庫等においても長くあたたかさが持続。暖房機能の効率化で、一年中快適な室温を保つのに貢献します。

室内の暖かい空気を逃がさず保温する遮熱シート施工のイメージ

● 高い耐久性と不燃性

丈夫で燃えないから長持ち

  • 風速40mの強風にも剥がれない耐久性

  • 一度施工すれば長期間効果が持続

  • 国の基準で難燃性の繊維シートを使用

耐久性が高く、メンテナンスまでのサイクルが長いのも遮熱シートの大きな特徴です。1~2年に一度の簡易な点検を行えば、耐久年数は最大10年程度。再施工によって現場を止めるリスクが少なく、稼働率の高い工場や施設の設置に適しています。

強風や火に強い耐久性・不燃性を持つ遮熱シートの施工イメージ

● 高い安全性

有害物質を排除した安心素材

  • 有害物質を一切含まない

  • シックハウス告示対象外製品に該当

ホルムアルデヒドをはじめとした有害物質を含まない安全な製品です。国土交通省が定める「シックハウス告知対象建築材料」からは外れているため、使用面積が制限されることもなく、施工中も有害物質の飛散がないため安心です。

有害物質を含まない安全な素材でつくられた遮熱シート

サーモバリアの6つのメリット

夏:室内温度マイナス最大11℃

熱中症対策
作業環境の改善

工場・倉庫内はもちろん、空調の設置が難しい半屋外の現場でも、温度の上昇を抑えることでWBGT値を超えない環境をつくります。

エアコン消費電力約30%削減

冷房設備の効率化
電気代の大幅カット

室温の上昇を抑える効果により、冷房設備の効果を阻害せず、消費電力とコストの削減に貢献します。

冬:熱放射率3%の高い保温力

暖房効率アップ
一年中快適な室温

熱エネルギーをカットする仕組みなので、夏は涼しく冬は暖かい快適な室温を実現します。

一度施工すれば長期間効果が持続

最大10年持続
コストパフォーマンスが高い

一度の施工で長期間にわたり効果が持続するため、再施工の手間やコストを抑えながら快適な環境を維持できます。

設備・在庫商品の劣化防止

適切な室温により
機械設備・商品も安全

室温の急激な上昇を抑えることで、熱に弱い機械設備や保管中の在庫商品の劣化を防ぎ、品質を守ります。

遮熱シートで屋根のバリアを作る

雨漏りと屋根の劣化
遮熱シートの耐久力が守る

屋根を覆うように施工することで、強い日差しや雨風から屋根を保護し、雨漏りや劣化のリスクを軽減します。

太陽光を反射する様子を表すイラスト。
遮熱シート:
サーモバリアの施工事例

東海地方を中心とした
工場・倉庫で選ばれています。

空調の電気代削減に成功

愛知県名古屋市守山区にある印刷工場様の施工風景

印刷工場F社様
愛知県名古屋市守山区

広大な屋根に施工
電気代大幅削減

愛知県名古屋市西区にある印刷工場様の施工風景

和弘印刷様
愛知県名古屋市西区

工場の暑さ対策
環境改善

愛知県小牧市にあるゴム製品製造工場様の施工風景

ゴム製品製造会社様
愛知県小牧市

施工実績をもっと見る
おすすめの施工場所

工場・倉庫の屋根

折板屋根の上にサーモバリアが設置されている様子。

屋根が広く階層の少ない工場・倉庫では、遮熱シートは高い効果を発揮します。特に、周囲に日光を遮る高層の建物がない場所では、より性能を実感していただけるかと思います。

高温機械設備

高温になる機械の周りをカーテン式サーモバリアで囲っている様子。

各種加工・運搬設備は、酷暑による熱によって劣化が進行しやすくなります。設備を置く建物はもちろん、機械そのものに設置する遮熱シートもございます。

工場・倉庫の壁

工場屋内の壁と天井をサーモバリアで一面覆っている様子。

屋根が狭く、外壁を経由した太陽光の対策には壁への施工も効果的です。積み荷や屋外加工場の正面にある開けた場所の外壁にも最適です。

窓・開口部からの熱侵入対策

工場の広い出入口をサーモバリアのカーテンで塞いでいる様子。

利便性の問題で遮熱対策が難しいガラス窓や、空気・人が通る開口部には、窓専用タイプやカーテン式のシートを利用がおすすめです。

おすすめの施工場所に
ついて詳しく知る
サーモバリアの2つの実証実験

実証実験① サーモバリアの効果測定

遮熱シートだけで
屋根下の温度が減少

マイナス9度を表す温度計のアイコン

室内温度マイナス約9

屋根下の温度が4度下がっている様子を表すアイコン

屋根下暖気塊温度4℃低下

27%削減される電気を表すアイコン

電気料金最大27%の削減

瓦葺き屋根の建物2つのうち、1つにはサーモバリアを設置し、1つは遮熱施工を行わない状態で1週間の温度測定を行いました。真夏の炎天下にもかかわらず、遮熱シートを施工した建物では、屋根の裏・室内において、施工をしない建物より温度が低いという結果が出ています。

静岡大学工学部
中山教授(熱工学専門)について

静岡大学を卒業後、アメリカのイリノイ大学にて博士号を取得。帰国したのち、母校の静岡大学 工学部 機械工学科にて流体工学、熱工学の分野の教鞭を執る。機械工学、特に熱流体工学の分野において多数の受賞歴、研究会の委員長を務めた経歴を持つ。

試験報告書を見る(PDF)
静岡大学でサーモバリアの効果を実験する様子。

実証実験② サーモバリアと断熱材の比較

断熱材以上効果
持つという結果も

[ 熱抵抗値 ]

グラスウール(10kg)
130mmに相当

[ 断熱効果 ]

グラスウール断熱材
70mmに相当

岐阜県生活技術研究所にて、JIS規格に基づいた断熱材との性能比較測定を行いました。断熱材と遮熱材では用途が違うため、一般的には断熱材のほうが熱を遮る性能は高いとされていますが、同等、またはそれ以上の性能を示す数値が出ています。

岐阜県生活技術研究所による
公的実験

岐阜県生活技術研究所は、岐阜県高山市にある公設試験研究機関です。地元の伝統産業から最先端技術に取り組む企業まで、幅広いものづくり企業を支援しています。製品の性能試験やデータ測定のために、高度な測定機器の貸し出しや試験、独自研究などを行っています。

サーモバリアのダブル遮熱工法でグラスウールの130㎜と同じ結果が出たことを表す表
よくある質問
Q

工場の屋根に遮熱シートを施工すると、具体的にどれくらい室温が下がりますか?

A

建物の構造や屋根材、稼働状況によって変動しますが、これまでの施工実績では屋根の裏面温度が最大でマイナス11℃下がり、作業環境の大幅な改善に成功しています。特に天井が高く熱がこもりやすい工場や倉庫では、遮熱シート「サーモバリア」が熱中症対策として高い効果を発揮します。

Q

遮熱塗料と遮熱シート(サーモバリア)の違いは何ですか?

A

主な違いは「熱のカット率」と「耐久性」です。遮熱塗料は経年劣化や汚れ(泥・苔)によって数年で遮熱効果が低下しやすいのに対し、アルミ純度99%の遮熱シート「サーモバリア」は汚れが付着しても反射率がほぼ落ちず、長期間にわたって輻射熱を97%カットし続けます。また、塗料のように定期的な塗り替えコストが発生しないため、長期的なコストパフォーマンスにも優れています。

Q

遮熱シートの施工期間中、工場の稼働(ライン)を止める必要はありますか?

A

いいえ、工場の稼働を止めることなく施工が可能です。「スカイ工法」など、屋根の上から遮熱シートを固定する施工方法なら、工場内の作業や製造ライン、オフィス業務に影響を与えることは一切ありません。

Q

施工後の保証やアフターサポートはありますか?

A

はい、お客様に安心して導入いただけるよう、「5年間の安心ダブル保証」を設けております。製造元による「製品保証」と、弊社による「工事保証」の両面からしっかりとサポートいたしますので、施工後も長期間安心してご使用いただけます。

Q

遮熱シートは夏の暑さ対策だけでなく、冬の寒さ対策や暖房効率の向上にも効果はありますか?

A

はい、冬の防寒・暖房効率アップにも非常に高い効果を発揮します。遮熱シート「サーモバリア」は、夏の強い太陽熱(輻射熱)を室外へ跳ね返すだけでなく、冬場は工場内の暖房器具から出る遠赤外線(熱)を室内に反射して外へ逃がしません(保温効果)。これにより、年間を通して空調費(電気代・燃料費)の大幅な削減に貢献します。

Q

部分的な施工(特定の機械周りなど)でも効果は実感できますか?

A

はい、特定の製造ラインや作業スペースの上部など、部分的なスポット施工でも十分に効果を実感していただけます。工場全体への一括施工が予算的に難しい場合は、まずは特に熱がこもりやすいエリアや、スタッフの方が常駐するエリアに絞って優先的に施工するプランをご提案しております。まずは無料デモにて、部分施工のシミュレーションをご体験ください。

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